{"product_id":"new_cover_051","title":"Nasser Road: Political Posters in Uganda","description":"「ウガンダのシリコンバレー」と呼ばれる首都カンパラのナサール通りでは、偽の大学の学位から身分証明書まで、あらゆる印刷物が製造・販売されている。とりわけ商品として成功を収めているのは、政治家や著名人をハリウッド映画風のスーパーヒーローになぞらえたポスターのシリーズ。そこでは欧米帝国主義との闘いが地政学的に描かれており、国際的な「悪役」がアンチヒーローとして祭り上げられている。\u003cbr data-mce-fragment=\"1\"\u003e\u003cbr data-mce-fragment=\"1\"\u003e——本書がナサール通りのグラフィックデザイナーたちの仕事に支えられているということを強調したい。彼らの仕事の多くは政府による嫌がらせや押収に直面してきた。なかには一時的に留置所に収容されたデザイナーや出版社もいる。これらの脅威に晒されてきた彼らの要望もあり、本書では作品の匿名性を担保している。残念ながらポスターの作者のクレジットを載せることは叶わなかったが、本書が彼らの仕事のショーケースの役割を担うことを祈っている——\u003cbr data-mce-fragment=\"1\"\u003e\u003cbr data-mce-fragment=\"1\"\u003e中央・東アフリカの紛争を研究する傍ら、ポスターを20年に渡って収集してきたアントワープ大学・開発政策研究所のクリストフ・タイテカによる論考と、ウガンダ出身の政治アナリストYusuf Serumkum（ユセフ・セルムクマ）によるコラムが添えられる本書は、ポスターをそのまま二つ折りにしたかのようなその造本が、ポスターが売られている通りの情景へと読む者の想像を促す。「ここに収められたポスターは、ナサール通りで読まれ、理解されるべきである」という著者の言葉を踏まえれば、本文用紙としてはやや厚いボール紙にも納得がいくはずだ。これらのポスターを買っているのは一体誰なのか、なぜハリウッド風なのか、そこで示唆されている歴史や世界観とは一体どのようなものなのか。地理的にも政治的関心の度合いにおいても距離がある私たちが本書と向かい合うとき、奥付に添えられた謝辞がそのヒントになることだろう。","brand":"The Eriskay Connection","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":49046899818799,"sku":"","price":5000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0771\/3610\/1679\/files\/sb_051_cover.jpg?v=1711729118","url":"https:\/\/book.neutral-colors.com\/products\/new_cover_051","provider":"NEUTRAL COLORS","version":"1.0","type":"link"}