{"product_id":"new_cover_061","title":"Passivity: Between Indifference and Pacifism","description":"ウクライナ侵攻は、ヨーロッパ諸国に反戦主義・平和主義の複雑さを突きつけた。武器の提供はなされるべきか。人道支援だけで良心の呵責を和らげることはできるのか。「これは私たちの戦争ではない」と謳うときに見過ごされてしまうものとは何か。\u003cbr data-mce-fragment=\"1\"\u003e\u003cbr data-mce-fragment=\"1\"\u003e本書は、ウクライナ出身のキュレーターであるAlexandra Tryanova（アレキサンドラ・トリャノヴァ）とベルギーの社会学者のPascal Gielen（パスカル・ギーレン）との間で行われた、平和主義と無関心の間で揺れ動く複雑な感情についての対話の記録である。日常の振る舞いと平和主義の関わりについての対話、そして二人によって交互に執筆されたエッセイから構成され、各章にはウクライナ出身のタトゥー・アーティストであるPolina Frank（ポリーナ・フランク）による挿絵が添えられている。\u003cbr data-mce-fragment=\"1\"\u003e\u003cbr data-mce-fragment=\"1\"\u003e「両国の関係悪化」と口にするときの、「両国」という言い回しは何を示唆しているのか。なぜ私たちはそのような言葉遣いをするのか。そもそも、その二項対立の図式は必要とされているものなのか。本書は、冒頭の問いに明確な答えを与えるものでもなければ、戦争に対する俯瞰的視座を提供するものでもない。むしろ言葉と文化を足場に活動する者が、現在進行形の主題について如何にして言葉を尽くすか、その実践の試みである。二人の間で行われる対話は単なる意見交換や問題意識の共有に留まらず、そこで発せられる言葉の検証であり、語り口を見つける営みにもなっている。","brand":"Valiz","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":49343123849519,"sku":"","price":1900.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0771\/3610\/1679\/files\/sb_061_cover.jpg?v=1713404276","url":"https:\/\/book.neutral-colors.com\/products\/new_cover_061","provider":"NEUTRAL COLORS","version":"1.0","type":"link"}